「ウォーキング・デッド」ノーマン・リーダス&メリッサ ... | ウォーキングデッド モーガン 離脱
「ウォーキング・デッド」ノーマン・リーダス&メリッサ・マクブライド、シリーズ離脱の計画あった. ノーマン・リーダス メリッサ・マクブライド Photo by ...MustReadMovie/TvMusicGameComicTechItemPresentStore(0)稲垣貴俊2020.11.97:00Topic|Tv/Movie「ウォーキング・デッド」ノーマン・リーダス&メリッサ・マクブライド、シリーズ離脱の計画あったPhotobyGageSkidmorehttps://www.flickr.com/photos/gageskidmore/35756653600/RemixedbyTHERIVERB!人気ドラマ「ウォーキング・デッド」(2010-)が、2021~2022年のシーズン11をもって完結する。
その後、2023年からはノーマン・リーダス演じるダリル・ディクソンと、メリッサ・マクブライド演じるキャロル・ペルティエのスピンオフドラマ(タイトル未定)が始動するのだ。
もともとノーマンとメリッサは、このスピンオフドラマのためにメインシリーズを離脱する計画だったという。
米EntertainmentWeeklyにノーマンが語ったところによると、二人がスピンオフの計画を練り始めたのは、シーズン9の最終話(第16話)『嵐の予感』が撮影されていた2018年末のこと。
「今まで8年やってきて、これからどこへ向かうのか、ということでアイデアを出しました」。
すぐにノーマンとメリッサはスピンオフの製作に前向きになり、Spotifyで「インスピレーションを得られるサウンドトラック」のプレイリストまで作ったとか。
のちに、「ウォーキング・デッド」チーフ・クリエイティブ・オフィサーのスコット・M・ギンプル、メインシリーズのショーランナーであるアンジェラ・カンもこのアイデアに乗り気となり、本格的に企画は動き出した。
その当時は「ウォーキング・デッド」の放送を継続させつつ、ノーマンとメリッサが表向きには離脱、その後は準レギュラー的にしばしば登場する方針だったのだ。
しかしご存知の通り、いまやメインシリーズは2022年に完結することとなった。
「(当時は)フラグシップ(メインシリーズ)が終わることは知らなかったんです。
[中略]正直に言うと、こういうふうにはなってほしくなかったですね。
だって、シリーズを去るのは怖いし、新しいところに行くのも怖いから。
スピンオフは楽しみだし、こういう番組をやれるのも楽しみだけど、こうなるとは予想していなかったんです。
」ちなみに以前、ギンプル氏は「ウォーキング・デッド」の物語をダリル&キャロルのスピンオフで続けていくことを示唆していた。
かつてはメインシリーズと並行する計画だったとみられるが、現在では続編的な性質を帯びた作品として企画されているようだ。
シーズン10の第1話『境界線』には、ダリルとキャロルがバイクでニューメキシコに向かうというやり取りがあったが、これは来たるスピンオフ作品への布石。
「脚本を読んで、“これ、話し合ってたことじゃん!”って思いました」とはノーマンの談である。
あわせて読みたい2020.11.413:36「ウォーキング・デッド」ニーガンの亡き妻ルシール登場、ジェフリー・ディーン・モーガン&ヒラリー・バートン夫婦が夫婦役で共演Source:EntertainmentWeeklyB!RelatedWriter稲垣貴俊TakatoshiInagaki「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。
THERIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。
国内の舞台にも携わっています。
お問い合わせは[email protected]まで。
PR【プレゼント】『フリー・ガイ』THERIVER独占試写に28名様─ライアン・レイノルズ主演、ゲームのモブキャラと気付いてしまった男描くPR【プレゼント】『ザ・スーサイド・スクワッド』THERIVER独占試写に60名様─ジェームズ・ガン監督が仕掛ける爆裂クレイジー大作PRクリス・プラット『トゥモロー・ウォー』2051年の戦争に参加せよ─未来SF×クリーチャー×ミリタリー超大作の見どころPR『ニンジャバットマンザ・ショー』バットマン新実写ビジュアルが公開─メインキャスト情報
その後、2023年からはノーマン・リーダス演じるダリル・ディクソンと、メリッサ・マクブライド演じるキャロル・ペルティエのスピンオフドラマ(タイトル未定)が始動するのだ。
もともとノーマンとメリッサは、このスピンオフドラマのためにメインシリーズを離脱する計画だったという。
米EntertainmentWeeklyにノーマンが語ったところによると、二人がスピンオフの計画を練り始めたのは、シーズン9の最終話(第16話)『嵐の予感』が撮影されていた2018年末のこと。
「今まで8年やってきて、これからどこへ向かうのか、ということでアイデアを出しました」。
すぐにノーマンとメリッサはスピンオフの製作に前向きになり、Spotifyで「インスピレーションを得られるサウンドトラック」のプレイリストまで作ったとか。
のちに、「ウォーキング・デッド」チーフ・クリエイティブ・オフィサーのスコット・M・ギンプル、メインシリーズのショーランナーであるアンジェラ・カンもこのアイデアに乗り気となり、本格的に企画は動き出した。
その当時は「ウォーキング・デッド」の放送を継続させつつ、ノーマンとメリッサが表向きには離脱、その後は準レギュラー的にしばしば登場する方針だったのだ。
しかしご存知の通り、いまやメインシリーズは2022年に完結することとなった。
「(当時は)フラグシップ(メインシリーズ)が終わることは知らなかったんです。
[中略]正直に言うと、こういうふうにはなってほしくなかったですね。
だって、シリーズを去るのは怖いし、新しいところに行くのも怖いから。
スピンオフは楽しみだし、こういう番組をやれるのも楽しみだけど、こうなるとは予想していなかったんです。
」ちなみに以前、ギンプル氏は「ウォーキング・デッド」の物語をダリル&キャロルのスピンオフで続けていくことを示唆していた。
かつてはメインシリーズと並行する計画だったとみられるが、現在では続編的な性質を帯びた作品として企画されているようだ。
シーズン10の第1話『境界線』には、ダリルとキャロルがバイクでニューメキシコに向かうというやり取りがあったが、これは来たるスピンオフ作品への布石。
「脚本を読んで、“これ、話し合ってたことじゃん!”って思いました」とはノーマンの談である。
あわせて読みたい2020.11.413:36「ウォーキング・デッド」ニーガンの亡き妻ルシール登場、ジェフリー・ディーン・モーガン&ヒラリー・バートン夫婦が夫婦役で共演Source:EntertainmentWeeklyB!RelatedWriter稲垣貴俊TakatoshiInagaki「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。
THERIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。
国内の舞台にも携わっています。
お問い合わせは[email protected]まで。
PR【プレゼント】『フリー・ガイ』THERIVER独占試写に28名様─ライアン・レイノルズ主演、ゲームのモブキャラと気付いてしまった男描くPR【プレゼント】『ザ・スーサイド・スクワッド』THERIVER独占試写に60名様─ジェームズ・ガン監督が仕掛ける爆裂クレイジー大作PRクリス・プラット『トゥモロー・ウォー』2051年の戦争に参加せよ─未来SF×クリーチャー×ミリタリー超大作の見どころPR『ニンジャバットマンザ・ショー』バットマン新実写ビジュアルが公開─メインキャスト情報