棒術の理想の長さについて。 | 棒術 棒 作り方

「棒」「杖」とつく武術にも種類があって、 半棒術・短杖術・短棒術など既にあるのです。

僕が直接見たのは内田流短杖術だけですが、 型は対太刀の ...Yahoo!JAPANヘルプキーワード:検索IDでもっと便利に新規取得ログインoyu********oyu********さん2010/9/243:4922回答棒術の理想の長さについて。

棒術の理想の長さについて。

昔から伝わる棒や杖などの長さは槍や日本刀との対戦を意識して決められているようですが、現代社会で槍や日本刀を持った敵と戦う機会はあまりないです。

現代、主流に使われている武器はバットのような鈍器や刃渡り20cmほどの刃物が多いようですが、そのような武器を持った敵と戦うなら棒の長さはどれくらいが理想だと考えますか?あまり長すぎると接近戦で不利になったり、狭い場所が多い街で振り回せなかったりするのではないか。

昔より金属が簡単に手に入るようになったので、あえて木製にこだわることもないのではないか。

と考えています。

敵の武器(種類、長さ、など)立地条件(屋内、屋外、など)棒の素材と長さ(出来れば使い方も)で回答をお願いします。

もちろん伝統的な棒術の有効な使い方もあれば教えていただきたいです。

…続きを読む格闘技、武術全般・4,462閲覧共感したベストアンサーhttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14475464890lov********lov********さん2010/9/247:55「棒」「杖」とつく武術にも種類があって、半棒術・短杖術・短棒術など既にあるのです。

僕が直接見たのは内田流短杖術だけですが、型は対太刀のもので、合理的な動きでした。

神道夢想流杖術には対小太刀もあります。

また、先日、知人が剣道の装備をした状態で、稽古用の木槍(防具あり)と対戦したそうですが、「接近しても組討でやられた」と言っていました。

木槍ですからせいぜい2m程度だと思いますが、それくらいの長さなら接近戦も対処できます。

狭くても突きが出せるし、棒・杖の長所である、「どの部位も攻撃・握りに使える」を活かせば、技術さえ伴っていればまだ不利にはなりません。

素材はまあ、金属もありかと思います。

唯一の懸念は、重さの違いによる影響ですね。

受けたり振り回したりといった動きをする際に、体が引っ張られてしまいそうな気がします。

というわけで、短杖術・短棒術などを含めれば、今、新たな棒術の発生は不要ではないかと。

ナイス!ThanksImg質問者からのお礼コメント内田流短杖術、さっそく動画を見ましたが接近戦を想定した動きが気に入りました。

一撃の威力が弱そうで気になったので、素材を鉄パイプにして、重くなった分は技を出せる最短の長さの2尺まで短くしたものを使って見よう見まねで練習しています。

まだまだ勉強の毎日です。

お礼日時:2010/9/3013:30その他の回答(1件)ナイスの多い順新しい順古い順https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14475464890徐々に消えてゆきます徐々に消えてゆきますさん2010/9/2412:58乾燥圧縮にかけた樫の棒は、驚くほど密度が高く、アルミ系合金や中空の鉄パイプより頑丈な時もあります。

六尺の棒は、使い慣れれば懐に飛び込まれても十分に対応できます。

(両端が反転して襲ってきますし、握り幅を広くとることで狭い間合いにも対応できます)4尺半から5尺の乳切の高さの杖は、慣れれば天井の低い日本家屋の中でも(達人は畳一枚の中で)十分に振るえますよ。

また、短いものとしては、脇差ほどの長さの棒を使う技術から、八寸の短棒術、鉄扇術もあります。

私は、やはり素材は樫がいいですね。

ナイス!その他の回答をもっと見るあわせて知りたい日本刀と素手で対峙したとき一番有効な方法は、斬られる前に相手に抱きついて刀の勢いを殺すことだと個人的に考えたのですが、皆さんなりの方法を教えてください。

武器はなしで。

格闘技、武術全般日本刀の武器としての性能云々に関する設問によく見落とされがちなのが柄の強度で、剣戟の際に相手に一撃を叩き込んだ


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